ホットクックで離乳食!中期〜後期食は無水茹ででほぼ自動

料理に連日フル稼働のホットクックですが、

「これ、離乳食の作りおきにも活用したら楽になるんじゃ?」ということで色々と試しているところです。

結果、1人目の時からさっさと買えばよかったと後悔しきり。

おかゆ、野菜ペースト、野菜スティックまでこなすホットクックですが、今回は無水ゆで機能を使った離乳食のつくり方をご紹介します。

目次

ゆで野菜のつくりかた(中期〜)

ホットクックがないと、鍋で柔らかくなるまでコトコトコトコト茹でる野菜。

ホットクックなら、「無水でゆでる」メニューでほぼほったらかしです。

準備するもの

  • 水(大さじ1くらいの少量)
  • お好みの野菜(キャベツ・玉ねぎ・にんじん…)

これだけです。

手順

STEP
野菜をカット

ザックリとした大きさで大丈夫です。

やわらかくなってからの方が潰すなり、小さめカットなりしやすいです。

STEP
ホットクックにセット、スタート
キャベツ、大根、じゃがいも、玉ねぎ
  • 野菜をセット
  • 水を投入(大さじ1〜3くらい)
  • 手動メニュー > 無水でゆでる > 13分くらい

※上記のゆで時間は、野菜の大きさがにんじん1/4カットくらいの大きさの場合。

STEP
できあがり(必要ならカット)
ゆであがり

野菜がやわらかくなったら離乳食時期に応じて、

  • 初期食→ブレンダーでペースト状に
  • 中期食以降→細かく・手づかみサイズにカット
離乳食時期に応じてカット・ペーストなど

ブレンダーがあれば、ホットクックに入れたままペーストにできちゃうので洗い物も少なく楽チンです。

この日は、大根がまだ固かったので大根だけ追加加熱しましたがその間もフタをして待っているだけなのでとても気楽。

我が家で使っているのはブラウンのハンドブレンダーですが、上の子の離乳食時期から今までしっかり役立ってくれてます。

ホットクックで作るのすらめんどくさい!というときはレトルトに頼ってますが、オイシックスは便利なうえに安心なのでリピート率高め。

我が家では特に、野菜とお肉・お豆腐で出来た手づかみスティックは使い勝手もよく重宝してます。

やわらかさもちょうど良いみたいで大好物

野菜もたんぱく質もとれる手づかみスティックはさすがにホットクックでも難しいですしね。

鍋→ホットクックに変えたメリット

第1子の離乳食はおもに鍋、第2子の離乳食はホットクックでつくるわたしが実感するメリットはこちら。

  • 暑くない
  • 焦げない
  • 鍋よりおいしい
  • 鍋より栄養豊富
  • 吹きこぼれない
  • キッチンにいる時間が減った

なにより、手間がなくなりました。

鍋だとグツグツ結構時間がかかるし、その間キッチンにいなきゃいけないので子供がいる時大変ですよね。

しかも根菜は水から、葉物は沸騰してから、と野菜によってやり方が違うのもめんどくさい。

ホットクックだと、まとめてカットしたら後はおまかせ。

吹きこぼれる心配も、こがす心配も不要。

離乳食つくりにかける時間と労力がだいぶ少なくなって、もうホットクック万歳。

おかゆ・野菜スティックもおまかせ

実は、無水でゆでる以外のメニューも離乳食にいかせます。

  • おかゆ→自動メニューのおかゆ
  • 野菜スティック→手動メニューの蒸し

このあたりを使えばちょうどいい使い勝手です。

おかゆをまとめてつくりたいけど、炊飯器は大人用のお米炊いちゃってる…てこと結構ありません?

そんな時にホットクックがあると、ドーンとまとめてつくれちゃうので地味に助かります。

野菜スティックも、以前はレンジでしなしなにしたり焦がしたり、失敗する確率が高かったんですがホットクックなら失敗がないのが嬉しい。

つまり、赤ちゃんから大人まで我が家はホットクックでまわってます。

本当に、第1子生まれる前にホットクック買えばよかったと思いますね。

その分、これからも使い倒します!

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